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  • トクだ値終了後の新幹線予約2026 紅葉シーズン・3か月前予約・JRE POINT特典など

    トクだ値終了後の新幹線予約2026 紅葉シーズン・3か月前予約・JRE POINT特典など

    2026年10月1日乗車分から、えきねっとの「トクだ値14」「トクだ値1」が設定されなくなりました。東北・北海道・秋田・山形・上越・北陸の各新幹線で通年使えた割引が消えたため、「紅葉を見に行きたいのに、何で予約すれば安くなるのかわからない」という声が増えています。

    しかも紅葉のピークはこれからです。奥入瀬渓流は10月13日ごろ、鳴子峡は10月23日ごろから見頃と予想されていて、10月10日(土)〜12日(月・スポーツの日)の3連休は東北・上越方面の指定席が早い段階で埋まりつつあります。

    この記事でわかること

    • トクだ値終了で何が変わり、何が残ったのか
    • 10月〜12月の紅葉シーズンに今から使える割引(日付つき)
    • 3か月前の「早期予約」で年明けの席を先に確保するやり方
    • JRE POINT特典・トクだ値スペシャル28・株主優待の使い分け

    トクだ値終了で変わったこと・残ったこと

    最初に、2026年秋の時点で何がなくなり、何が使えるのかを整理しておきます。ここを押さえておかないと、古い節約記事を読んで「トクだ値14で3割引」と計画を立ててしまいかねません。

    商品 割引率の目安 2026年10月以降
    新幹線eチケット(トクだ値14) 約30% 9月16日で発売終了・10月以降の乗車分は設定なし
    新幹線eチケット(トクだ値1) 約5〜15% 9月29日で発売終了・10月以降の乗車分は設定なし
    新幹線eチケット(通常) 指定席が一律200円引き 継続
    トクだ値スペシャル28 50% 期間限定(10/14〜27・12/7〜17の平日)
    JRE POINT特典(35%OFF期間) 通常ポイント数の約35%減 期間限定(〜10/9・2027年1/18〜31)
    早期予約(3か月前) 割引なし(席の確保が目的) 継続

    ひとことで言えば、「いつでも少し安い」から「対象期間なら大幅に安い」への転換です。対象席数が少なく発売直後に売り切れることが多かった通年割引をやめ、閑散期に半額セールを集中させる形に変わりました。

    つまり、紅葉旅行で交通費を抑えるには「日付を割引に合わせる」発想が欠かせません。行きたい日が先に決まっている人は、割引よりも座席の確保を優先したほうが結果的に満足度は高くなるでしょう。

    えきねっと事前受付との関係

    1か月前の発売日にあわせて申し込む「事前受付」は引き続き使えます。仕組みや成功のコツはえきねっと事前受付のやり方とe5489との違いで詳しく扱いました。ここからは、紅葉シーズンの日付に絞って割引と予約の組み合わせ方を掘り下げます。

    紅葉シーズン2026の新幹線予約カレンダー

    トクだ値終了後の新幹線予約 紅葉シーズン2026の新幹線予約カレンダーのイメージ
    Photo by David Dibert on Pexels

    今日(10月5日)の時点で、どの紅葉旅行にどの手段が間に合うのかをまとめました。締切を過ぎた割引も、来年の参考になるようあえて残しています。

    乗車日 主な紅葉スポット 使える手段 申込の締切
    10/5〜10/9 八幡平・蔵王・磐梯吾妻の山岳部 JRE POINT特典(35%OFF期間) 乗車日まで(席に上限あり)
    10/10〜10/12(3連休) 奥入瀬渓流・八甲田 新幹線eチケット(200円引き)・株主優待 空席があれば直前まで
    10/14〜10/27の平日 奥入瀬・鳴子峡・角館 トクだ値スペシャル28(50%) 乗車日の28日前(受付終了)
    11月 日光・谷川岳・軽井沢 eチケット・びゅうダイナミックレールパック・株主優待 商品ごとに異なる
    12/7〜12/17の平日 冬の温泉地(紅葉後) トクだ値スペシャル28(50%) 1か月前10:00〜28日前
    2027/1/18〜1/31 雪景色の東北 JRE POINT特典(35%OFF期間) 12/18から予約開始

    3連休(10/10〜12)で狙えるのは「金曜出発」

    見落とされがちなのが、JRE POINT特典の35%OFF期間が10月9日(金)乗車分までという点です。3連休の前日にあたる金曜の夕方に出発すれば、往路だけでも35%OFFのポイント数で乗れます。東京〜仙台なら通常9,500ポイントのところ6,000ポイントが目安です。

    ただし特典で交換できる席数には上限があり、金曜夕方の東北新幹線は出張帰りの利用と重なります。空席がなければ、通常の新幹線eチケットで確保してしまうほうが安心でしょう。

    10月中旬の平日半額は締切済み

    10月14日〜27日の平日に設定されたトクだ値スペシャル28は、乗車日の28日前が締切でした。10月27日乗車分でも9月29日に受付が終わっているため、今から申し込むことはできません。東京〜秋田が18,260円から9,120円になるほどの大幅割引でしたが、紅葉シーズンの半額枠は「1か月前の発売日に押さえる」のが前提になります。

    3か月前の早期予約で年明けの席を先に押さえる

    トクだ値終了後の新幹線予約 3か月前の早期予約で年明けの席を先に押さえるのイメージ
    Photo by Marek Piwnicki on Pexels

    2025年10月31日に始まった「早期予約」は、乗車日の3か月前の14:00から新幹線eチケットを予約できるサービスです。2026年1月10日以降の乗車分から対象になり、今日申し込めば年明けの1月上旬までの席を押さえられます。

    割引はありません。それでも、混雑する3連休や年末年始明けの帰りの便で「発売日に争奪戦をしなくて済む」価値は大きいです。

    早期予約の主な条件

    項目 内容
    申込期間 乗車日3か月前の14:00〜1か月と8日前の23:50
    対象列車 はやぶさ・やまびこ・こまち・つばさ・とき・あさまの一部列車(席数限定)
    商品 新幹線eチケット(基本商品)のみ。トクだ値・自由席・TRAIN DESKは対象外
    人数 1回の申込で最大6名・1列車ずつ
    支払い クレジットカードのみ
    座席番号 乗車日の1か月前以降に通知
    変更 初回予約の乗車日から3か月先まで可能(1か月8日前23:50〜1か月前10:00は一時的に不可)

    申込は通常の乗換検索からではなく、えきねっとトップページにある早期予約の専用リンクから入ります。ここを知らずに「3か月先の日付が選べない」と戸惑う人が少なくありません。

    早期予約と半額セールは「両取り」できる

    早期予約で席を確保したあと、その日がトクだ値スペシャル28の対象期間に入っていると発表された場合は、1か月前の発売日にスペシャル28を別途申し込み、取れたら早期予約分を払い戻すという動き方ができます。払戻手数料はかかりますが、東北新幹線の長距離なら差額で十分に元が取れるケースもあります。

    座席の位置(窓側・通路側)は1か月前まで確定しないため、景色を楽しみたい区間では、通知後に座席変更で窓側に移る手順も覚えておくと便利です。

    JRE POINT・株主優待・国内旅行ツアーの使い分け

    トクだ値終了後の新幹線予約 JRE POINT・株主優待・国内旅行ツアーの使い分けのイメージ
    Photo by Guohua Song on Pexels

    半額セールの期間外に紅葉を見に行くなら、残る選択肢は大きく3つです。条件が違うので、旅の形に合わせて選びます。

    JRE POINT特典は500ポイント単位に変わった

    2026年3月14日乗車分から、JRE POINT特典の交換ポイント数は乗車距離に応じた区分に改められ、新幹線eチケットは500ポイント単位になりました。東京〜長野は7,940ポイントから7,000ポイントへ下がった一方、東京〜仙台・東京〜新潟は9,500ポイントです。

    ポイントの価値を最大化したいなら、35%OFF期間(次回は2027年1月18日〜31日、予約開始は12月18日)まで貯めておく選択もあります。紅葉に間に合わない場合でも、冬の旅行の交通費に回すと割安感がはっきりと出るはずです。

    株主優待割引券は「1枚で片道4割引」

    JR東日本の株主優待割引券や、JRE BANKの優待割引券を使うと、片道の運賃・料金が4割引になります。金券ショップやフリマで1枚あたりの相場を確認し、割引額から差し引いて得になる区間(東京〜盛岡・秋田・新青森など長距離)で使うのが基本です。セール期間に左右されないため、日付が動かせない3連休の移動では有力な選択肢になります。利用できる列車や購入方法は券面と公式案内で事前に確かめておきましょう。

    新幹線と宿がセットの国内ツアーで予約する

    宿泊が決まっているなら、新幹線と宿がセットになったパックが結果的に安くつくこともあります。JR東日本の「びゅうダイナミックレールパック」は列車と宿を自由に組み合わせられ、紅葉の名所に近い温泉地とも組みやすい商品です。

    国内旅行サイトのJR付きプランと比べる場合は、取消料がかかり始める日と申込後の列車変更の可否の2点を必ず確認してください。プランごとの違いは新幹線ホテルパックの比較記事にまとめています。宿の選び方から考えたい人は秋の紅葉温泉旅行を格安で楽しむ方法も参考になります。

    紅葉の新幹線旅 タイムスケジュール例とよくある失敗

    東京発・奥入瀬渓流1泊2日のタイムスケジュール例

    平日の空いている日(たとえば10月15日・16日)を想定した一例です。3連休なら、各時刻を30分〜1時間ほど前倒しにするのが目安です。

    時刻 行動 ポイント
    1日目 6時台 東京駅からはやぶさで出発 朝一番の下りは3連休でも比較的取りやすい時間帯
    9時台 八戸駅または新青森駅に到着 駅のコインロッカーに大きな荷物を預けると身軽に動けます
    10:30〜15:00 路線バスで奥入瀬渓流へ・散策 団体バスが少ない午前中の早い時間が穴場
    16:00 十和田湖畔または周辺の温泉宿に宿泊 紅葉期は日没が17時ごろと早めです
    2日目 午後 新青森駅から上りはやぶさで帰京 日曜・祝日の夕方の上りは最初に満席になります

    駅や渓流沿いのトイレは数が限られているため、バスに乗る前に駅で済ませておくと落ち着いて歩けるでしょう。子連れの場合は、遊歩道の全区間(約14km)を歩かず、バス停2〜3区間ぶんだけ歩くプランにすると負担が軽くなります。

    紅葉旅の持ち物チェックリスト

    • 薄手のダウンやフリース(朝晩は10度を下回る日もあります)
    • 歩きやすいスニーカー(濡れた落ち葉で滑りやすい遊歩道が多めです)
    • モバイルバッテリー(えきねっとの画面やSuicaの残高確認で意外と電池を使います)
    • 交通系ICカード(新幹線eチケットはタッチで乗車します)

    よくある失敗

    実際に紅葉シーズンの東北・上越方面へ出かけた人の声で多いのは、割引の取り逃しよりも「帰りの席」のトラブルです。

    • 帰りの便を後回しにした:日曜夕方〜祝日の上りは行きより先に埋まります。往復を同時に押さえるのが鉄則です。
    • 見頃の予想だけで日付を固定した:2026年は9月前半の冷え込みで山地の色づきが早まった場所もあります。変更しやすい新幹線eチケットで取っておくと、見頃のずれに対応できます。
    • 在来線の乗り継ぎを確認しなかった:奥入瀬や角館は新幹線駅からバス・在来線が必要です。乗り継ぎの本数が少ない時間帯は、1本ずれると30分以上待つこともあります。
    • 古い情報のまま「トクだ値14」を探した:10月以降の乗車分にはもう存在しません。

    山間部の紅葉スポットは朝晩の気温が10度を下回る日も多いため、薄手のダウンなど防寒着を1枚多めに持っていくと現地で困らずに済みます。

    よくある質問

    Q. トクだ値は完全になくなったのですか?

    A. 通年で設定されていた「トクだ値14」「トクだ値1」は、2026年10月1日以降の乗車分では設定がありません。一方で、期間限定の「トクだ値スペシャル28」(50%割引)のような商品は、閑散期を中心に設定されています。

    Q. 早期予約で取った席は割引になりますか?

    A. なりません。早期予約は新幹線eチケット(基本商品)が対象で、指定席の200円引き以外の割引はありません。座席を早く確保するためのサービスと考えてください。

    Q. 紅葉シーズンの3連休、今からでも指定席は取れますか?

    A. 空席があれば乗車直前まで予約できますが、10月10日〜12日の東北・上越方面は人気の時間帯から埋まってきました。朝早い便や夜の便、または金曜出発・月曜早朝帰りなど時間をずらすと取りやすくなります。

    Q. JRE POINT特典の35%OFFは誰でも使えますか?

    A. えきねっとにJRE POINTを登録していれば、どなたでも利用可能です。ただし交換できる席数には上限があり、人気の日時は早く満席になります。対象は新幹線eチケットのみで、在来線のチケットレス特急券は対象外です。

    Q. 早期予約は何人まで申し込めますか?

    A. 1回の申込で最大6名までです。1列車ずつの申込になるため、往復の場合は行きと帰りを別々に申し込みます。

    Q. 紅葉シーズンに新幹線の自由席を使うのはありですか?

    A. 3連休の朝の下りや夕方の上りは、東京駅・大宮駅の時点で自由席が満席になることが珍しくありません。はやぶさ・こまちは全席指定のため自由席自体がない点にも注意が必要です。確実に座りたいなら指定席を押さえてください。

    紅葉を見に行く日から逆算して予約しよう

    トクだ値の通年割引が終わった今、紅葉旅行の新幹線は「割引に日付を合わせる」か「日付を優先して席を押さえる」かの二択になりました。10月9日までならJRE POINT特典の35%OFF、3連休はeチケットか株主優待、12月上旬の平日なら11月の発売日にスペシャル28を狙うのが2026年秋の現実的な組み立てです。

    年明けの雪見旅行まで考えているなら、今日から3か月前の早期予約が使えます。まずは行きたい日をカレンダーに書き出し、締切日を一つずつ予定に入れておきましょう。




  • えきねっと事前受付2026 やり方・e5489との違い・早期予約・成功のコツなど

    えきねっと事前受付2026 やり方・e5489との違い・早期予約・成功のコツなど

    新幹線の指定席は「乗車日の1か月前・10時」に一斉発売されます。ところが3連休や帰省シーズンは、10時ちょうどにアクセスしても数分で窓側が消え、のぞみやはやぶさの人気列車は満席表示…ということが珍しくありません。

    実はこの10時の発売より1週間も前から申込だけ先に済ませておける仕組みがあります。JR東日本の「えきねっと」なら事前受付、JR西日本の「e5489」なら事前申込と呼ばれるサービスです。さらにえきねっとでは2026年1月乗車分から、3か月前に予約できる早期予約も始まっています。

    この記事でわかること

    • えきねっと事前受付とe5489事前申込の受付時間・結果通知の違い
    • 2026年秋〜2027年春の乗車日別「事前受付の開始日」早見表
    • えきねっと早期予約(3か月前)との使い分け
    • 座席が取れる確率を上げる申込のコツ
    • 取れなかったときに打てる次の手

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    えきねっと事前受付・e5489事前申込のしくみ|いつからいつまで?

    どちらも「発売日の1週間前(同じ曜日)から申込を受け付け、発売日の10時にまとめて手配する」という基本構造は同じです。申込をした時点では座席は確保されておらず、10時の発売開始と同時にシステムが順番に予約をかけていきます。

    項目 えきねっと 事前受付(JR東日本) e5489 事前申込(JR西日本)
    受付開始 乗車日1か月前の1週間前(同曜日)14:00 乗車日1か月前の1週間前(同曜日)5:30
    受付終了 乗車日1か月前の9:54 乗車日1か月前の7:59
    手配開始 乗車日1か月前の10:00 乗車日1か月前の10:00
    結果通知 10:00以降順次(繁忙期は正午以降の場合あり) 10:00以降順次メールで回答
    申込の上限 同一乗車日で10件まで・第3希望まで 一定数を超えると制限される場合あり
    取消 受付期間内は手数料なし 発売日7:59までなら手数料なし

    「抽選」ではなく「手配の順番」が決まる

    事前申込はよく「抽選」と呼ばれますが、座席そのものを抽選しているわけではありません。e5489では事前申込の中で予約を照会する順番がランダムに決まり、その順に座席を取りにいく仕組みです。つまり早く申し込んだ人が有利になるわけではなく、受付期間内であればいつ申し込んでも条件は同じと考えてよいでしょう。

    「1か月前」の数え方

    発売日は「乗車日の1か月前の同じ日」です。前月に同じ日付がない場合(3月31日乗車など)は、乗車月の1日が発売日になります。事前受付はそこからさらに7日さかのぼった日がスタートです。

    家族の帰省にも使える乗車日別・事前受付の開始日早見表(2026年秋〜2027年春)

    えきねっと事前受付 家族の帰省で駅を利用する親子
    Photo by Gu Ko on Pexels

    連休や帰省の日程が決まったら、カレンダーに「事前受付開始日」を先に書き込んでおくのがおすすめです。主な乗車日の例をまとめました。

    乗車日 事前受付・事前申込の開始日 きっぷ発売日(10:00)
    2026年11月21日(土)勤労感謝の日3連休初日 10月14日(水) 10月21日(水)
    2026年12月28日(月)年末の帰省ピーク 11月21日(土) 11月28日(土)
    2026年12月31日(木)大みそか 11月24日(火) 12月1日(火)
    2027年1月9日(土)成人の日3連休初日 12月2日(水) 12月9日(水)
    2027年2月11日(木)建国記念の日 1月4日(月) 1月11日(月)
    2027年3月20日(土)春休みの週末 2月13日(土) 2月20日(土)

    えきねっとは開始日の14:00から、e5489は5:30から申込できます。年末年始の帰省便については、Uターン側も含めた詳しい日程を年末年始の新幹線予約カレンダーにまとめています。

    えきねっと早期予約(3か月前)と事前受付の違い・使い分け

    えきねっとでは2025年10月31日から、2026年1月10日以降の乗車分を対象に早期予約サービスが始まりました。乗車日の3か月前から予約でき、事前受付と違って申込が完了した時点で座席が確保されるのが最大の違いです。

    項目 早期予約 事前受付
    受付期間 乗車日3か月前の14:00〜1か月と8日前の23:50 1か月と1週間前の14:00〜1か月前の9:54
    座席の確保 申込完了時点で確保(席数限定) 満席なら確保できない場合あり
    対象列車 はやぶさ・やまびこ・こまち・つばさ・とき・あさま JR東日本・北海道・西日本エリアで完結する列車全般
    割引商品 トクだ値など割引は対象外(新幹線eチケットの指定席) トクだ値などの割引で申込可能
    座席位置の指定 窓側・通路側も指定不可 窓側・通路側・並び席・車両位置を指定可能

    どちらを使うべき?

    • とにかく席を確実に押さえたい(帰省・冠婚葬祭・家族旅行)→ 早期予約。たとえば2027年1月9日(土)乗車分は、2026年10月9日(金)14:00から予約できます
    • 少しでも安く乗りたい → 事前受付でトクだ値を申し込む。割引は早期予約の対象外です
    • 窓側や2人並びにこだわりたい → 事前受付。早期予約は座席位置を選べません

    北陸新幹線の「かがやき」や東北新幹線の一部列車は早期予約の対象外です。対象列車を確認してから申込に進みましょう。

    二人並びも狙える!事前受付で座席が取れる確率を上げる5つのコツ

    えきねっと事前受付2026 二人並びも狙える!事前受付で座席が取れる確率を上げる5つのコツのイメージ

    事前受付は「申し込めば必ず取れる」サービスではありません。混雑日ほど申込の組み立て方で結果が変わります。

    1. 第2・第3希望には「時間をずらした列車」を入れる

    えきねっとは第3希望まで登録できる仕組みです。第1希望と同じ時間帯の列車を並べると、全部まとめて満席になるリスクがあります。第2希望は1時間前、第3希望は早朝便のように時間帯別に分散させれば、どれか1本が通る可能性は高まるでしょう。朝6時台や昼12〜14時台は混雑が比較的ゆるやかな穴場の時間帯です。

    2. 座席の条件をゆるめる

    「窓側・2人並び・前方車両」と条件を重ねるほど、該当する空席は少なくなるのが道理です。混雑日は「指定なし」にしておくと成立しやすくなります。小さな子ども連れなら、トイレや多目的室に近い「車両の端の席」を第1希望にだけ入れておく程度にとどめるのが現実的です。

    3. 人数が多い場合は分けて申し込む

    4人以上の並び席は、繁忙期だと確保がかなり難しい条件です。子連れのファミリーなら「大人1人+子ども1人」の2人ずつに分けて申し込むと、離れた席でも同じ列車に乗れる確率が上がります。ただし同一乗車日の申込は10件までなので、件数配分に注意が必要です。

    4. 支払い用カードの有効期限と利用枠を確認する

    結果が「成立」でも、決済エラーで手続きが止まるケースがあります。年末年始は旅行代金がかさみやすいため、カードの利用枠に余裕があるかを事前に確認しておきましょう。

    5. 当日10時に結果メールを待ちながら次の手を準備する

    不成立の通知が届いたら、すぐに10時以降の通常予約で空席を探します。通知が昼以降になる繁忙期は、10時の時点で別の列車を通常予約しておき、事前受付が成立したら片方を取消す方法もあります(取消時の手数料には注意が必要です)。

    よくある失敗:帰りの便を後回しにする

    実際に多いのが、行きの列車だけ事前受付で押さえて帰りを後回しにし、Uターンラッシュの日に座れなかったという失敗です。帰りの乗車日は行きとは発売日が異なるため、帰りの事前受付開始日も別途カレンダーに登録しておくのが注意点になります。連休最終日の夕方は混雑のピークなので、混雑を避けたいなら最終日の午前か前日の帰宅も検討してみてください。

    事前受付で取れなかったときの次の一手|雨天・運休時の備えと国内ダイナミックパッケージ

    えきねっと事前受付2026 事前受付で取れなかったときの次の一手|雨天・運休時の備えと国内ダイナミックパッケージのイメージ
    • 荒天・運休時の振替に備える: 雪や台風で運休になると、払戻や変更がまとまって発生し、前後の列車に空席が出ることがあります
    • 発売後のキャンセル待ち的な空席チェック: 変更・払戻が多い乗車数日前は、満席だった列車に空席が戻ることがあります
    • 自由席・グリーン車の検討: 東北新幹線の「はやぶさ」は全車指定席ですが、「やまびこ」には自由席があります
    • JR付プラン(国内ダイナミックパッケージ)で押さえる: 新幹線+ホテルのパック商品は、きっぷの発売日より前から座席を手配できる場合があります。宿泊を伴う旅行なら有力な選択肢です
    • 東海道・山陽新幹線はスマートEXを併用: スマートEX・エクスプレス予約は乗車日の約1年前から予約できるため、えきねっとやe5489より早く動けます

    よくある質問

    Q1. 事前受付の申込が多いと、早く申し込んだ人から順番に取れますか?

    A. 申込の早さでは決まりません。e5489では事前申込の中で照会順がランダムに決まる仕組みで、受付期間内ならいつ申し込んでも条件は同じです。

    Q2. えきねっとで東海道新幹線は事前受付できますか?

    A. えきねっとの事前受付はJR東日本・北海道・西日本エリアで完結する列車が対象となっています。東海道新幹線の区間は、スマートEXやe5489を使うと予約しやすいでしょう。

    Q3. 事前受付が成立した後、窓側に変更できますか?

    A. 成立後は通常の予約と同じ扱いになり、空席があれば座席変更ができます。発売日の昼以降は窓側の空きが少ないため、変更は早めに試すのがおすすめです。

    Q4. 事前受付の取消に手数料はかかりますか?

    A. 受付期間内の取消なら手数料はかかりません。e5489は発売日当日の7:59まで、えきねっとは受付終了の9:54までが目安です。成立して決済が済んだ後は、通常の払戻手数料がかかります。

    Q5. えきねっとトクだ値は事前受付でも申し込めますか?

    A. 申し込めます。トクだ値は席数限定のため、事前受付で申し込んでおくと発売直後の手配に乗れる分だけ有利です。一方、早期予約ではトクだ値は選べません。

    Q6. スマホアプリからでも事前受付はできますか?

    A. えきねっとアプリ、e5489のWebサイトのどちらからでも申し込めます。会員登録とクレジットカードの登録を先に済ませておくと、受付開始日に慌てずに済みます。乗車当日の持ち物は、新幹線eチケットならひも付けた交通系ICカード、紙のきっぷなら受け取り済みのきっぷです。

    10時打ちに頼らない新幹線予約を習慣にしよう

    えきねっと事前受付とe5489事前申込は、発売の1週間前に申込を済ませておくだけで、10時ちょうどの争奪戦に参加できる心強い仕組みです。座席を確実に押さえたい日はえきねっとの早期予約、安さ重視ならトクだ値を事前受付で、と使い分けると無駄がありません。

    まずは次の連休や帰省の乗車日を決め、早見表を見ながら「事前受付の開始日」をスマホのカレンダーに登録しておきましょう。会員登録とカード情報の確認を前日までに終わらせておけば、当日は申込ボタンを押すだけで準備が整います。