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  • スマートEX年末年始2026-2027 早特除外日・料金・締め切り・代わりの節約術など

    スマートEX年末年始2026-2027 早特除外日・料金・締め切り・代わりの節約術など

    いつもスマートEXで「EX早特21」を使っている方ほど、年末年始の予約画面で戸惑うことがあります。乗車日を12月29日に設定した途端、早特の選択肢が表示されなくなるからです。

    理由はシンプルで、2026年度のスマートEX・エクスプレス予約の早特商品は2026年12月25日(金)〜2027年1月5日(火)の12日間が設定除外日になっているためです。この期間は会員登録をしていても、早く予約しても、早特料金では買えません。

    • 除外期間中に使えなくなる商品と、変わらず使えるサービスの区別
    • 東京発の主要区間で、通常期と年末年始の料金がどれだけ変わるか
    • 除外期間の前後にずらす場合の予約締め切り日
    • 早特なしでも交通費を抑えるための現実的な選択肢

    スマートEXの年末年始は「早特」だけが使えない

    誤解されやすいのは、「年末年始はスマートEXが割引にならない」という言い方です。正確には、除外されるのは早特商品であり、スマートEXそのものの予約や基本の割引は年末年始も使えます。

    区分 主な商品・サービス 12/25〜1/5の扱い
    早特商品 EX早特21ワイド、EX早特1、EXファミリー早特7、EXこだまグリーン早特、EXグリーン早特 など 利用不可(設定除外日)
    スマートEXサービス のぞみ・ひかり・こだま等の普通車・グリーン車 利用可(シーズン加算あり)
    EX予約サービス(エクスプレス予約会員) 年会費1,100円の会員向け発売額 利用可(シーズン加算あり)
    1年前予約 乗車日1年前の5時30分から申込 利用可(料金は早特ではなく通常の発売額)

    2026年度の早特の除外日は、ゴールデンウィーク(4/24〜5/6)、お盆(8/7〜8/16)、シルバーウィーク(9/18〜9/23)、そして年末年始(12/25〜1/5)の4期間と公式サイトで案内されています。年末年始は4期間のなかで最も長い12日間です。

    除外日は「乗車日」で判定される

    ポイントは、予約した日ではなく乗車する日が除外日に入るかどうかで判断される点です。10月中に予約しても、乗車日が12月25日以降なら早特は選べません。逆に12月24日(木)の乗車であれば、年末の帰省であっても早特の対象になります。

    年末年始の料金はいくら上がる?主要区間の比較表

    スマートEX年末年始2026-2027 年末年始の料金はいくら上がる?主要区間の比較表のイメージ

    早特が使えないうえに、年末年始は新幹線の指定席料金にシーズン加算がかかる点も見逃せません。2025年4月時点の公式発売額(普通車指定席・のぞみ・通常期・大人片道)をもとに比べると、次のようになります。

    区間(東京発) スマートEX 通常期 EX予約サービス 通常期 最繁忙期の加算
    名古屋 11,100円 10,880円 +400円
    京都 13,970円 13,680円 +400円
    新大阪 14,520円 14,230円 +400円
    広島 19,560円 19,180円 +800円
    博多 23,610円 23,160円 +800円

    繁忙期は通常期より200円、最繁忙期は400円の加算です(東海道・山陽・九州新幹線をまたがる区間は繁忙期400円・最繁忙期800円)。東京〜新大阪の場合、通常期にEX早特21(12,980円)で乗れていた方が年末年始の最繁忙期にスマートEXで乗ると14,920円となり、片道で約1,940円、往復で約3,880円の差になります。

    最繁忙期はどの日になるのか

    参考までに、2025-2026年の年末年始では東海道・山陽新幹線の最繁忙期は12月27日・30日と1月3日・4日の4日間でした。東北・上越・北陸新幹線などJR東日本の路線は12月28日〜1月6日が最繁忙期で、会社や路線ごとに区分が異なります。2026-2027年の区分は各社の発表を確認したうえで、加算のかからない日を選ぶと数百円単位の節約につながるでしょう。

    除外期間の前後にずらすなら締め切り日に注意

    休みの取り方に融通がきく方は、早特が使える12月24日以前の出発、1月6日以降の帰着を検討する価値があります。EX早特21ワイドは乗車日の21日前の23時30分までの予約が条件です。

    乗車日 EX早特21ワイドの予約締め切り
    12月22日(火) 12月1日(火)23:30
    12月23日(水) 12月2日(水)23:30
    12月24日(木) 12月3日(木)23:30
    1月6日(水) 12月16日(水)23:30
    1月7日(木) 12月17日(木)23:30

    12月24日のクリスマスイブ出発は、早特が使える年内最後の日です。年末休暇の初日に有給を1日足すだけで早特が使え、のぞみの車内も12月26日以降に比べると落ち着いている傾向があります。

    除外期間の前後は穴場の日も狙い目

    実際に過去の予約状況を見ると、除外期間の中でも12月31日と1月1日は下りも上りも比較的空いており、指定席が取りやすい穴場の日になりやすい傾向です。早特は使えませんが、シーズン区分が最繁忙期から外れる年もあるため、料金と混雑の両面で検討する価値は十分にあります。帰りの便を1月4日以降の平日にずらせる方は、Uターンラッシュのピークを避けられるうえ、時間帯別に見ても午前中の便は比較的予約が取りやすいでしょう。

    早特は変更できない点も忘れずに

    EX早特21ワイドは、予約後に列車の変更を含む一切の変更ができません。年末は仕事の予定が読みにくいため、予定が流動的な方は、変更が何度でも無料のスマートEXの通常予約を選ぶほうが結果的に損をしにくい場合もあります。早特を払い戻す場合は手数料がかかる点も確認しておきましょう。

    よくある失敗が、「年末の予定が確定してから早特を取ろう」と待っているうちに21日前の締め切りを過ぎてしまうケースです。また、雪などの荒天で到着が2時間以上遅れた場合は特急料金の払い戻し対象になるなど、遅延時の扱いはルールで決まっています。乗車当日はJR東海の運行情報を確認しておくと安心です。

    早特なしで年末年始の交通費を抑える4つの方法(ダイナミックパッケージ含む)

    方法1: スマートEXの通常予約で窓口より安く買う

    スマートEXの発売額は、駅の窓口で買う通常のきっぷより片道200円ほど安く設定されています。年会費がかからず、交通系ICカードを登録すればチケットレスで乗れるため、年末年始だけの利用でも登録しておいて損はないでしょう。

    方法2: 年に何度も乗るならエクスプレス予約

    エクスプレス予約は年会費1,100円がかかる代わりに、表のとおりスマートEXよりさらに数百円安い発売額で乗れます。東京〜新大阪なら片道290円の差で、年末年始の往復と年2〜3回の出張があれば年会費を回収できる計算です。

    方法3: 新幹線+ホテルのセットを比べる

    旅行や宿泊を伴う帰省なら、新幹線と宿をまとめて予約するパッケージも比較対象に入れましょう。早特が使えない時期でも販売されていることが多く、単体で手配するより安くなる組み合わせがあります。年末年始の旅程全体の組み立て方は年末年始旅行2026-2027予約術で詳しく扱っています。

    方法4: 学割は年末年始も使える

    中学生以上の学生なら、学生割引(運賃の2割引)は年末年始も利用可能です。スマートEXでは学割を使えないため、学割を使う場合は駅の窓口や指定席券売機で学生証と学割証を用意して購入します。東京〜新大阪のぞみ指定席で、通常期の窓口料金14,720円が12,930円となり、約1,790円安くなります。

    年末年始に向けた予約前チェックリストと旅行用品・スーツケース

    スマートEX年末年始2026-2027 年末年始に向けた予約前チェックリストと旅行用品・スーツケースのイメージ

    早特が使えない年末年始は、料金よりも確実に座れることの価値が上がる時期です。予約前に次の準備を済ませておくと、当日の焦りを減らせます。

    交通系ICカード

    スマートEXはSuica・ICOCA・TOICAなどの交通系ICカードを登録すると、改札をタッチするだけで乗車可能です。年末の駅の券売機は行列になりやすいため、チケットレスで乗れる準備をしておくと乗り遅れのリスクを減らせます。

    年会費無料のクレジットカード

    スマートEXの決済にはクレジットカードが必要です。新幹線代はポイント還元の対象になるカードが多く、往復3万円前後の帰省なら還元だけで数百円分になることもあります。

    持ち物の最終確認と駅での注意点

    年末年始の主要駅はコインロッカーが午前中に埋まりやすく、トイレや駅弁売り場にも行列ができがちです。乗車前の持ち物は、スマホ・ICカード・充電器の3点を手元にまとめておくと改札で慌てずに済みます。

    軽量キャリーケース

    3辺合計160cmを超える荷物は「特大荷物スペースつき座席」の予約が必要です。軽量キャリーケースは機内持ち込みサイズを選ぶと、予約なしで荷物棚に収まります。

    よくある質問

    スマートEX年末年始2026-2027 よくある質問のイメージ

    Q. スマートEXの早特は年末年始いつからいつまで使えませんか?

    A. 2026年度は2026年12月25日(金)〜2027年1月5日(火)の乗車分が設定除外日です。12月24日以前と1月6日以降の乗車分は利用できます。

    Q. 1年前予約をすれば年末年始も早特料金になりますか?

    A. なりません。1年前予約は座席を早く確保する仕組みで、料金は乗車日に適用される通常の発売額です。

    Q. 年末年始にスマートEXを使うメリットはありますか?

    A. あります。窓口のきっぷより片道200円ほど安く、乗車前なら列車の変更も手数料なしでできます。チケットレスで乗れるため、券売機の行列とも無縁です。

    Q. EX予約サービスも年末年始は高くなりますか?

    A. シーズン区分による加算があり、繁忙期は200円、最繁忙期は400円(東海道・山陽・九州新幹線をまたぐ区間は400円・800円)が加算されます。

    Q. 早特21の締め切りを過ぎた場合、ほかに早特はありますか?

    A. 区間や列車によっては、前日まで予約できる早特商品が設定されている場合があります。ただし年末年始の除外期間中はすべての早特商品が対象外です。

    Q. 年末年始の新幹線はいつ発売されますか?

    A. 原則として乗車日の1か月前の10時に発売されます。スマートEXとエクスプレス予約は1年前から申し込みができ、座席番号は1か月前の8時以降に通知が届く仕組みです。

    早特が使えない年末年始こそ予約の段取りで差をつけよう

    スマートEXの年末年始は、早特商品が12日間使えなくなるだけで、予約そのものは今から始められます。日程をずらせる方は12月24日以前・1月6日以降の早特を、ずらせない方はスマートEXの1年前予約で座席を先に押さえる、という2択で考えると迷いません。まずは自分の乗車日が除外期間に入るかどうかを確認し、早めに予約を進めてください。




  • 年末年始2026-2027新幹線予約はいつから 解禁日カレンダー・事前受付・10時打ち・帰り便など

    年末年始2026-2027新幹線予約はいつから 解禁日カレンダー・事前受付・10時打ち・帰り便など

    「12月29日の新幹線、気づいたら窓側どころか指定席がほぼ埋まっていた」。年末年始の帰省でよく聞く失敗は、乗る日ではなく“発売日”を把握していなかったことが原因になっている場合がほとんどです。

    JRの指定席は原則として乗車日の1か月前の同じ日の10時に発売されます。ところが12月31日のように前の月に同じ日付がない日は扱いが変わり、12月31日乗車分と1月1日乗車分はどちらも12月1日(火)の10時に一斉発売されます。こうした細かいルールを日付ごとに並べた「解禁日カレンダー」を作りました。

    • 2026年12月22日〜2027年1月9日の乗車日ごとの発売日と事前受付の開始日
    • えきねっと事前受付・スマートEXの1年前予約・10時打ちの使い分け
    • 帰りのきっぷ(Uターン)を取り逃さない日程の組み方
    • 早割が使えない12日間に交通費を抑える考え方

    年末年始2026-2027 新幹線予約の解禁日カレンダー

    まずは結論の表です。2026年10月1日時点のJR各社の発売ルール(1か月前の10時発売・前月に同じ日がない場合は当月1日発売)に沿って計算しています。えきねっとの事前受付は、発売日の1週間前の14時から発売日当日の9時54分までが申込期間です。

    乗車日 一般発売(窓口・えきねっと・スマートEX) えきねっと事前受付の開始 備考
    12/22(火) 11/22(日) 10:00 11/15(日) 14:00〜 —
    12/23(水) 11/23(月) 10:00 11/16(月) 14:00〜 —
    12/24(木) 11/24(火) 10:00 11/17(火) 14:00〜 —
    12/25(金) 11/25(水) 10:00 11/18(水) 14:00〜 EX早特 除外
    12/26(土) 11/26(木) 10:00 11/19(木) 14:00〜 EX早特 除外
    12/27(日) 11/27(金) 10:00 11/20(金) 14:00〜 EX早特 除外
    12/28(月) 11/28(土) 10:00 11/21(土) 14:00〜 EX早特 除外
    12/29(火) 11/29(日) 10:00 11/22(日) 14:00〜 EX早特 除外
    12/30(水) 11/30(月) 10:00 11/23(月) 14:00〜 EX早特 除外
    12/31(木) 12/1(火) 10:00 11/24(火) 14:00〜 発売日が同じ12/1(EX早特 除外)
    1/1(金) 12/1(火) 10:00 11/24(火) 14:00〜 発売日が同じ12/1(EX早特 除外)
    1/2(土) 12/2(水) 10:00 11/25(水) 14:00〜 EX早特 除外
    1/3(日) 12/3(木) 10:00 11/26(木) 14:00〜 EX早特 除外
    1/4(月) 12/4(金) 10:00 11/27(金) 14:00〜 EX早特 除外
    1/5(火) 12/5(土) 10:00 11/28(土) 14:00〜 EX早特 除外
    1/6(水) 12/6(日) 10:00 11/29(日) 14:00〜 —
    1/7(木) 12/7(月) 10:00 11/30(月) 14:00〜 —
    1/8(金) 12/8(火) 10:00 12/1(火) 14:00〜 —
    1/9(土) 12/9(水) 10:00 12/2(水) 14:00〜 —

    表を見ると、11月26日(木)が12月26日(土)乗車分、12月1日(火)が大晦日と元日の2日分、12月3日(木)がUターンの山になりやすい1月3日(日)乗車分の発売日にあたります。手帳やスマホのカレンダーに、乗車日ではなく発売日を先に書き込んでおくと取りこぼしが減ります。

    「12月31日乗車=12月1日発売」になる理由

    11月には31日がありません。JRのルールでは前月に同じ日付がない場合、乗車月の1日が発売日になります。そのため12月31日分は12月1日に繰り上がり、もともと12月1日に発売される1月1日分と同じ朝に重なる形です。大晦日に移動して元日を実家で迎えたい方と、元日に初詣を兼ねて動く方が同じ10時に集中するため、例年この日の10時台はアクセスが混み合う傾向があります。実際に、発売開始から数分で人気の時間帯が埋まる列車もあるため、比較的空いている穴場の時間帯(早朝6時台や夜20時以降)を第2希望に入れておくと安心でしょう。

    年末年始のピーク日の目安

    2025-2026年の年末年始では、東海道・山陽新幹線の指定席は下りが12月27日(土)、上りが1月3日(土)にピークを迎えたとJR各社が発表しています。2026-2027年は12月28日(月)を仕事納めとする会社が多く、休みは12月29日(火)〜1月3日(日)の6連休が基本形です。28日に休みを取れる方は26日(土)からの9連休となるため、下りは12月26日と29日、上りは1月2日と3日に予約が集中すると見込まれます。最新の予約状況は12月中旬にJR各社が発表するため、あわせて確認しておくと安心です。

    えきねっと事前受付・1年前予約・10時打ちの使い分け

    同じ「1か月前の10時」でも、使う予約サービスによって準備のしかたが大きく変わります。路線ごとに使えるサービスが違う点に注意してください。

    方法 主な路線 申込できる時期 年末年始の強み・弱み
    えきねっと事前受付 東北・上越・北陸・北海道・山形・秋田新幹線など 発売日の1週間前14時〜発売日9時54分 10時の発売と同時に自動で手配。ただし結果メールはピーク日だと昼過ぎになることもある
    スマートEX・エクスプレス予約の1年前予約 東海道・山陽・九州新幹線 乗車日1年前の5時30分〜 座席は申込時に確保。列車番号・座席番号の確定通知は1か月前の8時以降で、窓側などの位置指定は不可
    10時打ち(発売日当日の操作) 全路線 発売日10時〜 窓側・最前列など位置を選べる。アクセス集中で数分の遅れが命取りになりやすい

    東海道・山陽新幹線は「今すぐ申し込める」

    スマートEXとエクスプレス予約は、乗車日の1年前から申し込める仕組みです。10月1日時点で、すでに年末年始のすべての日付が予約可能な範囲に入っています。申込の時点で座席は確保されるため、「とにかく29日の午前中の新大阪行きに乗れればよい」という帰省なら、11月を待たずに押さえておく方法が最も確実でしょう。

    注意点は2つあります。1つ目は、1か月前より前の申込では窓側・通路側の指定ができないことです。確定後、乗車日の1か月前の10時以降に自分で座席位置を変更できますが、その時点で残っている席からの選択になります。2つ目は、早特商品が12月25日〜1月5日は設定されないため、1年前に申し込んでも料金は通常の発売額になることです。

    東北・上越・北陸方面は事前受付の“1週間”を使い切る

    えきねっとの事前受付は、発売日の1週間前から申し込めます。12月29日乗車なら11月22日(日)の14時から受付開始です。実は申込の順番が早いからといって有利になるとは限らず、発売日の10時に一斉に手配される仕組みと案内されています。慌てて初日に申し込むより、第1希望〜第3希望の列車を落ち着いて設定しておくことのほうが成功率を左右します。

    えきねっとでは「トクだ値」などの割引も年末年始は設定が少なくなるため、料金を比べる際は割引なしの指定席料金を基準に考えておくと予算がぶれません。

    10時打ちで座席を選ぶ場合のコツ

    • 9時50分にはログインを済ませ、乗車区間・人数・列車を入力した状態で待機する
    • パソコンとスマホの2台で同時に操作すると、片方がつながりにくいときの保険になる
    • 座席表から選ぶより「窓側」などの条件指定で申し込むほうが確定までの時間が短い
    • 家族で並び席が必要な場合は、3人掛けのA〜C席側を優先すると3人並びが取りやすい

    帰りの新幹線(Uターン)の混雑を避ける日程の組み方

    年末年始の予約で見落とされやすいのが帰りのきっぷです。往路と復路は発売日が別々に来るため、往路を確保して安心しているうちに、復路の発売日を過ぎてしまうケースが少なくありません。

    モデルケース1: 12月29日出発・1月3日帰着(東京〜新大阪)

    • 往路の発売: 11月29日(日)10時
    • 復路の発売: 12月3日(木)10時
    • スマートEXなら10月時点で往復とも1年前予約が可能

    土日の発売日は窓口に並ぶより、ネット予約のほうが圧倒的に有利です。12月3日は平日のため、仕事中に操作できない方は1年前予約で先に確保しておくほうが確実でしょう。

    モデルケース2: 12月30日出発・1月2日帰着(東京〜仙台)

    • 往路の事前受付: 11月23日(月・祝)14時から
    • 復路の事前受付: 11月25日(水)14時から
    • 発売はそれぞれ11月30日(月)と12月2日(水)の10時

    東北新幹線は全車指定席の「はやぶさ」が中心です。例年、指定席が満席でも立ったまま乗れる「立席特急券」が発売されることがありますが、長時間の立ち乗りは子連れや高齢の方には負担が大きいため、早めの指定席確保を優先しましょう。

    年末年始の駅で困りやすいポイントと注意点

    きっぷを確保できても、当日の駅で慌てるケースは少なくありません。時間帯別に起こりやすいことを整理しました。

    • 朝7〜9時台: 東京駅・新大阪駅のコインロッカーは早い時間に埋まりがち。お土産を預けたい場合は乗車駅ではなく目的地側で探すほうが見つかりやすい
    • 昼11〜13時台: 駅弁売り場の名物弁当は昼前に売り切れることも多く、ホーム上の売店は行列になりやすい
    • 夕方16時以降: 改札内のトイレが混み合うため、乗車前に駅の外の商業施設で済ませておくと余裕が生まれる
    • 雪の日: 関ケ原付近の降雪や東北・北陸方面の荒天で遅れや運休が出ることがあります。JR各社の運行情報アプリを入れておくと判断が早い
    • 家族の送迎: 地方駅の駐車場は帰省客の送迎で満車になりやすく、待ち合わせ場所を駅から少し離れた場所に決めておくとスムーズ

    年末年始の旅程全体(航空券・ホテルの予約開始時期や安い日)は、年末年始旅行2026-2027予約術にまとめています。新幹線の割引きっぷ全般は新幹線格安チケット2026秋もあわせてどうぞ。

    早割が使えない12日間の料金対策とダイナミックパッケージ比較

    年末年始2026-2027新幹線予約はいつから 早割が使えない12日間の料金対策とダイナミックパッケージ比較のイメージ

    東海道・山陽・九州新幹線の「EX早特」シリーズは、2026年度は12月25日(金)〜2027年1月5日(火)が設定除外日と公式に案内されています。この期間は早割で安くする発想を切り替え、次の3つで差を出します。

    考え方 具体例 目安の効果
    除外期間の外側で動く 12/24以前に出発、1/6以降に帰着 東京〜新大阪のぞみでスマートEX比 片道1,500円前後安い早特が使える
    新幹線+ホテルのセット 国内ダイナミックパッケージ・ツアー 別々に手配するより数千円下がる場合がある
    ネット予約の基本割引 スマートEXの発売額 窓口のきっぷより片道200円前後安い

    たとえば12月24日(木)乗車でEX早特21を使うなら、21日前の12月3日(木)23時30分が予約の締め切りです。1月6日(水)に戻る場合は12月16日(水)が締め切りになります。除外期間の前後で1日ずらすだけで、往復で3,000円近く変わる区間も珍しくありません。

    年末年始の新幹線移動を快適にする旅行用品・スーツケースの持ち物チェックリスト

    年末年始の新幹線移動を快適にする旅行用品・スーツケースの持ち物チェックリストのイメージ

    年末年始の新幹線は、のぞみが全席指定席で運行される期間(2025-2026年は12月26日〜1月4日)もあり、車内は満席が続きます。荷物棚が埋まりやすく、ワゴン販売のない列車もあるため、乗車前の準備で快適さが変わります。

    大容量モバイルバッテリー

    座席のコンセントは全席にあるとは限りません。大容量モバイルバッテリー(10,000mAh前後)があれば、10時打ちの再挑戦や乗換案内の確認でスマホの電池を気にせずに済みます。

    機内持ち込みサイズのキャリーケース

    東海道・山陽・九州新幹線では、3辺合計160cmを超える荷物は「特大荷物スペースつき座席」の事前予約が必要です。機内持ち込みサイズのキャリーケースなら予約不要で、荷物棚にも収まりやすくなります。

    ネックピロー

    東京〜博多のように4時間を超える移動では、ネックピローがあると首の疲れがかなり違います。空気で膨らませるタイプなら帰りの荷物も増えません。

    ノイズキャンセリングイヤホン

    帰省ラッシュの車内は子どもの声やアナウンスでにぎやかになりがちです。ノイズキャンセリングイヤホンは、仮眠や動画視聴のストレスを減らしてくれます。

    よくある質問

    年末年始2026-2027新幹線予約はいつから よくある質問のイメージ

    Q. 2026年12月31日の新幹線はいつから予約できますか?

    A. 11月には31日がないため、12月1日(火)の10時に発売されます。1月1日乗車分も同じ日・同じ時刻の発売です。えきねっとの事前受付は11月24日(火)の14時から申し込めます。

    Q. スマートEXで年末年始の新幹線をもう予約できますか?

    A. 申し込めます。スマートEXとエクスプレス予約は乗車日の1年前から予約でき、10月時点で年末年始の全日程が対象です。座席番号の通知は乗車日の1か月前の8時以降になります。

    Q. えきねっとの事前受付は早く申し込むほど有利ですか?

    A. 申込順で有利になるとは限りません。発売日の10時に一斉に手配されるため、受付期間内に第3希望までの列車を設定しておくことが大切です。

    Q. 年末年始にEX早特は使えますか?

    A. 2026年12月25日(金)〜2027年1月5日(火)は設定除外日のため使えません。12月24日以前、または1月6日以降の乗車なら利用できます。

    Q. 指定席が取れなかった場合はどうすればよいですか?

    A. 発売日以降もキャンセルが出ることが多く、乗車日の数日前や前日に空席が出るケースもあります。こまめに空席照会を続けるか、時間帯をずらした列車、飛行機や高速バスとの組み合わせを検討してください。

    Q. 往復を同時に予約できないのはなぜですか?

    A. 発売日は乗車日ごとに決まるため、復路の発売日が来ていないと往復同時には買えません。スマートEXの1年前予約なら、往路と復路を同じタイミングで申し込めます。

    年末年始の新幹線は「発売日」から逆算して動こう

    年末年始の新幹線予約は、乗る日ではなく発売日を起点に考えるのが最大のコツです。東海道・山陽方面なら1年前予約で今すぐ確保、東北・上越・北陸方面なら事前受付の1週間を使って希望列車を整理しておきましょう。特に12月1日(火)は大晦日と元日の2日分が同時に発売されるため、カレンダーに印をつけておくと安心です。




  • 年末年始旅行2026-2027予約術 いつから・新幹線・航空券・安い日など

    年末年始旅行2026-2027予約術 いつから・新幹線・航空券・安い日など

    年末年始の旅行や帰省は、動き出しが1週間遅れるだけで交通費と宿泊費が数万円変わる時期です。9月末の今なら、まだ選べる選択肢がたくさん残っています。

    実は、2026〜2027年の年末年始は曜日の並びがよく、12月26日(土)から1月3日(日)まで最大9連休を組める年です。そのぶん予約の競争も早く始まるため、いつ何を押さえるかを先に決めておきましょう。

    • 2026〜2027年末年始のカレンダーと混雑ピーク日
    • 新幹線・航空券・ホテルは「いつから」予約できるか
    • 早割が使えない期間の安く移動する方法
    • 料金が下がる「ずらし旅」の日程と穴場の考え方

    年末年始2026-2027のカレンダーと混雑ピーク

    2026年12月28日(月)を仕事納めにする会社が多く、一般的な休みは12月29日(火)〜1月3日(日)の6連休です。28日に休みを取れれば、26日(土)からの9連休になります。

    日付 曜日 交通の混雑目安
    12月26日〜27日 土・日 やや混雑(早めの帰省・旅行が出発)
    12月28日 月 夕方以降に下りが混み始める
    12月29日〜30日 火・水 下りのピーク
    12月31日〜1月1日 木・金 比較的空いている
    1月2日〜3日 土・日 上りのピーク
    1月4日以降 月〜 落ち着く(宿泊料金も下がり始める)

    例年、帰省ラッシュの下りは29日〜30日、Uターンは2日〜3日がピークです。逆に言えば、大晦日と元日の移動は意外と空いており、席も取りやすい傾向があります。

    新幹線・航空券・ホテルは「いつから」予約できるか

    年末年始の帰省・旅行で利用が集中する新幹線
    Photo by Zain Abba on Pexels

    交通手段ごとに発売のタイミングが違うため、時間帯別のスケジュールで整理しておくと取りこぼしが減ります。

    手段 予約開始 年末年始のポイント
    新幹線(エクスプレス予約・スマートEX) 乗車日の1年前から申込可(座席確定は1か月前の8時以降) 早めに申し込めば希望列車を確保しやすい
    新幹線(えきねっと・窓口) 乗車日の1か月前の10時 事前受付を使えば発売と同時に手配
    ANA・JAL国内線 搭乗日の約1年前(355日前)から 早期購入型運賃は早いほど安い席が残る
    LCC ダイヤ発表後、各社順次 セールは年末年始が対象外になることが多い
    ホテル・旅館 施設により半年〜1年前から 大晦日泊は秋のうちに埋まり始める

    新幹線の「1年前予約」は座席の位置を選べない

    エクスプレス予約・スマートEXの1年前予約は、仮のダイヤで列車を申し込み、乗車1か月前の8時以降に列車番号や座席番号が確定する仕組みです。窓側・通路側の指定はできませんが、「とにかくその日の新幹線に乗れればいい」帰省には心強い手段でしょう。

    えきねっとは1か月前の「事前受付」がカギ

    JR東日本・北海道・北陸方面の新幹線は、えきねっとで1か月前の発売日の1週間前から事前受付ができます。12月29日の列車なら、11月22日ごろから申し込みを入れておくと、29日当日の10時の発売と同時に手配されます。

    早割が使えない期間に安く移動する方法

    年末年始の航空券を早割で予約して向かう羽田空港の旅客機
    Photo by Guohua Song on Pexels

    見落とされがちなのが、年末年始は新幹線の割引商品が使えない期間になることです。エクスプレス予約・スマートEXの「EX早特」シリーズは、2026年12月25日(金)〜2027年1月5日(火)が設定除外日と案内されています。

    方法1: 新幹線+ホテルのセットプランを使う

    単体の早割が使えなくても、新幹線と宿をまとめて予約するパッケージは年末年始も販売されることが多く、別々に手配するより数千円安くなる場合があります。旅行で宿泊するなら、真っ先に比べておきたい選択肢です。

    方法2: 除外期間の外側で動く

    12月24日以前に出発する、もしくは1月6日以降に戻れる場合は、EX早特などの割引がそのまま使えます。有給を組み合わせられる方は、除外期間をまたがない日程を検討してみてください。

    方法3: 飛行機は早期購入運賃、LCCは受託手荷物込みで比較

    ANAやJALの早期購入型運賃は、年末年始でも早めに買えば通常運賃より大幅に安く買えることがあります。LCCは運賃が安く見えても、受託手荷物や座席指定を足すと差が縮まるため、合計額で比べるのが失敗しないコツです。

    方法4: 高速バス・夜行バスを片道だけ使う

    往路だけ夜行バスにすると、交通費と1泊分の宿泊費を同時に抑えられます。ただし年末の高速道路は渋滞しやすく、到着が数時間遅れることもあるため、到着日に予定を詰め込まないようにしましょう。

    年末年始は交通と宿をまとめて確保

    早割の除外期間でも、交通と宿泊のセットプランなら単体で手配するより安くなる場合があります。空席・空室が残っているうちに比べてみてください。

    ※ 楽天トラベルへのリンクです。料金・空室は変動します。

    料金が下がる「ずらし旅」の日程と穴場の考え方

    年末年始の宿泊料金は、大晦日と元日の夜が最も高く、1月4日以降に一気に下がるのが通例です。休みの取り方に融通がきくなら、次のような「ずらし旅」で出費を抑えられます。

    • 前倒し型: 12月26日〜28日に旅行し、29日以降は自宅や実家で過ごす
    • 後ろ倒し型: 1月3日〜5日に出発。帰りのUターンの混雑とも逆方向になりやすい
    • 大晦日移動型: 12月31日に移動し、元日の夜に泊まる。交通は空いているが宿は割高

    穴場になりやすいのは、年末年始に観光客が集中する京都・北海道・沖縄の定番地より、地方都市のビジネスホテルや、スキー場のない温泉地です。現地では、元日から営業する名物グルメの店や初売りを楽しむ観光スポット巡りも、この時期ならではの過ごし方でしょう。

    ファミリー・子連れは「移動日」を平日に寄せる

    子連れの帰省なら、冬休みが始まる12月25日前後の平日に移動すると、ピークを避けながら座席も確保しやすくなります。車で帰省する場合は、実家周辺やサービスエリアの駐車場が混み合う30日前後を避けると、移動のストレスがかなり減るでしょう。

    年末年始の旅で失敗しないための準備と持ち物

    年末年始の旅で注意したい雪の駅を出発する列車
    Photo by Shashank Brahmavar on Pexels

    雪や荒天での運休・中止に備える

    12月下旬〜1月上旬は、北陸・東北・北海道方面で大雪による運休や欠航が起こりやすい時期です。前日の夜と当日の朝に運行情報を確認し、宿のキャンセル規定で「交通機関の運休時は無料」の扱いがあるかも予約時に見ておきましょう。

    よくある失敗は「元日休業」と「帰りのきっぷ」

    元日は飲食店や観光施設の休業が多く、行ってみたら閉まっていたというのは定番の失敗です。また、行きのきっぷだけ取って帰りを後回しにし、Uターンのピークで座れなかったという声もよく聞きます。往復をセットで押さえるのが鉄則です。

    冬の旅の持ち物チェックリスト

    • モバイルバッテリー: 運休時の情報収集や予約変更でスマホの電池は想像以上に減ります
    • 折りたたみ傘: 雪や冷たい雨に。軽量で丈夫なものが便利
    • ネックウォーマー・手袋: 駅のホームや初詣の待ち時間の防寒に
    • 使い捨てカイロ: 早朝の移動や屋外の待機に
    • 常備薬: 元日は病院や薬局が休みのことが多いため多めに

    よくある質問

    Q. 年末年始の新幹線はいつから予約できますか?

    A. えきねっとや駅の窓口は乗車日の1か月前の10時からです。エクスプレス予約・スマートEXは1年前から申し込めますが、座席の確定は1か月前の8時以降になります。

    Q. 年末年始にEX早特は使えますか?

    A. 2026年12月25日〜2027年1月5日はEX早特の設定除外日と案内されています。この期間はセットプランや除外期間外の日程を検討してみてください。

    Q. 年末年始の帰省ラッシュのピークはいつですか?

    A. 例年の傾向では、下りが12月29日〜30日、上りが1月2日〜3日です。大晦日と元日は比較的空いています。

    Q. 年末年始のホテルは何か月前に予約すべきですか?

    A. 人気の温泉地や観光地は2〜3か月前には埋まり始めます。大晦日泊を狙うなら、10月中に候補を押さえておくと安心です。

    Q. 年末年始でも安く泊まれる日はありますか?

    A. 12月26日〜28日の前倒しや、1月4日以降の後ろ倒しにすると、大晦日前後より料金が下がりやすくなります。

    Q. 飛行機と新幹線、年末年始はどちらが安いですか?

    A. 早めに買えるなら航空会社の早期購入運賃が安くなりやすく、直前なら割引の使えない新幹線と差が縮まります。空港までの交通費も含めた合計額で比べるのがおすすめです。

    年末年始の予定を今のうちに押さえよう

    2026〜2027年の年末年始は最大9連休を組める一方で、EX早特の除外日やホテルの高騰など、直前になるほど選択肢が狭まる時期です。移動のピークと料金の山を知っておくだけで、同じ旅でも出費は大きく変わるでしょう。

    まずは行き先と日程の候補を決め、飛行機の早期購入運賃とキャンセル無料の宿から押さえてみてください。新幹線派の方は、発売日の1週間前から始まる事前受付をカレンダーに入れておくと安心です。